「子どもには本が好きになってほしいな」
そう思いつつも、
「でも自分はあまり本を読むタイプじゃないし…大丈夫かな?」
そんなふうに不安になるプレママさんも多いと思います。
実は私も、もともとは本が好きなタイプではありませんでした(笑)。
そして産後はさらに余裕がなくなり、育児書なんて1ページも開かない日々。
それなのに、気づけば子どもは本が大好きな子に育っていました。
幼稚園に入る頃には、子ども向けの科学雑誌を時間を忘れて読みふけるほど。
その間に私は家事を進めることができて、結果的にとても助けられました。
📚 きっかけは「育児書は妊娠中に読んだ方がいい」という一言
初めての妊娠中、私は不安だらけでした。
そんなとき先輩ママに言われたのがこの言葉です。
「育児書を読むなら絶対、妊娠中だよ。産後は読む時間なんてないから!」
この言葉に背中を押されて、私は出産前の時間を使って、いろいろな育児書や子育て本を読むようになりました。
普段は本が苦手な私ですが、この時ばかりは「今しかない」と思い、かなり真剣に読んでいました。
そして実際に出産。
予想通り、産後は想像以上に忙しく、本を読む時間は本当にゼロに。
あのときの先輩ママの言葉は、まさにその通りでした。
🌱 「あの時間が胎教だったのかもしれない」という気づき
本を読む時間がなくなったのに、なぜ子どもは本好きになったのか?
その理由ははっきり分かりませんが、今振り返るとひとつ思うことがあります。
それは、
妊娠中に私が本を読んでいた“穏やかな時間”そのものが、家庭の空気として伝わっていたのかもしれない
ということです。
一般的に、赤ちゃんは妊娠中期ごろから外の音に反応すると言われています。
そのため、お腹の中の赤ちゃんは、ママが過ごす日常の雰囲気を感じ取っている可能性があります。
たとえば、
- 本を読んでいるときの落ち着いた時間
- 何かに集中しているときの静かな空気
- ゆったりとした気持ちで過ごしている時間
そういった「環境の雰囲気」が、赤ちゃんにとっての最初の世界だったのかもしれません。
📖 「本がある生活」が自然と当たり前になっていた
妊娠中、私は特別なことをしたわけではありません。
ただ、「育児書を読まなきゃ」と思いながら、本を開いていただけです。
でも今思うと、その時間は
- 本が身近にある空気
- 静かに集中する時間
- 知ることを楽しむ姿勢
そういったものを、自然と生活の中に作っていたのかもしれません。
そしてその延長線上に、子どもの「本が好き」という姿があったように感じています。
👶 本好きになったことで助けられたこと
子どもが本に夢中になってくれるようになってから、
- 少しだけ自分の時間が持てる
- 家事の合間に集中してくれる
- 静かに遊ぶ時間ができる
といった、育児の助けにもつながりました。
「本が好き」という習慣は、子どもにとっても親にとっても、思っていた以上に大きな力になると感じています。
🌸 まとめ|完璧な育児より「自然な時間」が伝わっていく
子どもを本好きにするために、
「毎日読み聞かせを頑張らなきゃ」と気合を入れていたわけではありません。
むしろ私は、本が好きではないし、産後は読む余裕もありませんでした。
それでも振り返ると、
妊娠中に過ごした「本を読む時間」や「静かな気持ちで過ごした日々」が、自然な形で今につながっているのかもしれません。
もし今、妊娠中で不安を感じている方がいたら、
「完璧に何かをしなきゃ」と思わなくても大丈夫です。
ただ、自分が少し心地よく過ごせる時間を大切にすることが、結果的に赤ちゃんにとっても良い環境になっていくことがあります。
そう思えるだけで、少し気持ちが軽くなれば嬉しいです。
子どもが大好きでずっと読んでいた本です
小学生ごろ夢中になって読んでいた子どもの科学雑誌はこちらです
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